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かわさき産業デザインコンペ2002 惜しくも選外作品
http://www.kawasaki-net.ne.jp/design/
連絡先 rs@j-wave.net 

 課題C :太陽電池を用いたモバイル用充電装置について
出題者:エム・エス テクノロジー   URL:http://www.mstech.co.jp
公募意図: 動画配信等により、電力消費の増大している携帯電話の充電用に、常時、
あらゆる場所で充電できる簡便性に加えファッション性を加味した製品をつくりたい。
内容: 自然にやさしくハイテクなイメージであり、力強く頼りになることを訴えたい。
システムとして、下記4種類の部品を備える必要があります。ただし、コンデンサは4か5のどちらか一方となります。
4と5のそれぞれについてデザインしていただけると有り難いです。
部品の配置に関して制約はありませんが、全ての部品は配線等で電気的に接続する必要があります。
部品、及び、サイズ
 1. 太陽電池セル(86×56×3.5?) 2枚
 2. 電池(24.3×50.4×6.6?)1個 
 3 基板(70×25×8?)1枚
 4 コンデンサ 薄型(39×27×2.5?)1個
 5 コンデンサ 円筒型(φ10×L30)3個
太陽電池セルは折り曲げることができないものとしてお考え下さい。また、使用時は2枚のセルに同時に太陽光を当てる必要があります。
素材 プラスチック

 デザインコンセプト:

  従来の太陽電池商品は、静止している黒いパネルばかりが目に付き
 『いかにも発電しています。』というイメージがつきまといました。
  そこで、メインコンセプトを普段から『気軽に連れて歩く』小さなペット
 とし大空を羽ばたく鳥をイメージし『動き』を演出しています。

  また、『パネルで発電する』という一見『静的・無機的』な行為を
 動物的な暖かみのある行為として表し、常に携帯する為の付加価値を与えました。

  今の発電効率では、100%自給自足と言うわけには行かない人も
 いるでしょう。 そこで、『育てるのはあなたのこころ』と言うキャッチコピー
 を設け、この『ペットを飼う』ことで(無生物ですから実際には育ちませんが)
 『地球環境に対する愛情がユーザーに育ってゆきますよ』と言う意味を込めました。
  実際、身近に自家発電を体験・実感することで環境意識も自然に育ちます。

  本体部分は、電子部品部分を『見えそうで見えない』セミスケルトンの
 素材で包み、親しみ安く かつミステリアスさを演出しています。
  半透明素材なので、太陽光の下では、光の反射、透過が、思いも寄らぬ
 美しさをもたらしてくれる事でしょう。

     日常生活防水(水泳程度は可能)仕様となっていますので、朝、自宅の
 庭や、ベランダに『放し飼い』にして出かけ、突然の雨にあっても安心です。

  手になじむ大きさとして、お財布くらいのサイズを目安とし
 パネル部分を強化素材(チタン・アルミ等)で強化することで
 Gパンのポケットや、胸ポケットに入れても壊れる心配はありません。
  オプションのハンドストラップを付けることで、そのまま持ち歩く事も可能です。

  また、真夏で約5時間、真冬で約10時間と言う充電時間を短くするために
 2匹、3匹と繋げること(群れにする)で1/2 1/3の時間短縮を考えています。
    『ペット仲間』通しが集まることで、新たなコミュニケーションの場も
 生まれるわけです。
  本体内に、携帯とCD・MDへの接続部品が内蔵されていますので、
 基本的にこれ1台あれば、太陽さえあれば何処でも発電充電が可能です。

  さあ ソーラーペットを連れて、太陽の下へお出かけしましょう!!

 * 構成素材としては、リサイクルガラス、リサイクルプラスっチック
  (ペット樹脂など)リサイクルアルミ、リサイクル可能金属など
  なるべく地球に負担をかけない物を使いたいと考えています。
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